田原俊彦 62歳「大きい声じゃ言えないけど」 年齢と共に増える体への負担を告白
デビュー44年目を迎えた田原俊彦さん
歌手の田原俊彦さん（62）が25日、79枚目となるシングル『ダンディライオン』の取材会に登場。年齢と共に増える体への負担について明かしました。
1980年に歌手デビューした田原さん。「（6月）22日から、44年目がスタートするということで、『哀愁でいと』から数えて、若い頃は年に3枚とか4枚とか新曲リリースしてましたけど、ここ20年くらいは毎年1曲です」と話し、「6月のデビュー日にあわせて新曲をリリースさせていただけて。今年44年目で79作目ということで、来年45周年というアニバーサリーを、ジャスト80曲で。来年は来年でドーンと盛り上がっていきたいなと思います」と力強く語りました。
1980年に歌手デビューした田原さん。「（6月）22日から、44年目がスタートするということで、『哀愁でいと』から数えて、若い頃は年に3枚とか4枚とか新曲リリースしてましたけど、ここ20年くらいは毎年1曲です」と話し、「6月のデビュー日にあわせて新曲をリリースさせていただけて。今年44年目で79作目ということで、来年45周年というアニバーサリーを、ジャスト80曲で。来年は来年でドーンと盛り上がっていきたいなと思います」と力強く語りました。
また、足を高く蹴り上げるパフォーマンスを何度も披露し、報道陣を湧かせる場面も。しかし、体への負担を問われると、「大きい声じゃ言えないけど、結構キツいのよ。5年ぐらい前までは大丈夫だったんだけど、誰にも言わないでよ。最近ステージ終わって翌々日くらいから体が痛くなるんですよ。これを老化って言うのでしょうか？」と冗談交じりに明かしました。
それでも田原さんは、「男性のお客様がすごく増えていて、そういう方々が僕のステージを見て“トシちゃんやるなぁ！”って言っていただけるのがすごい励みになります。見に来たお客様から“俺も負けてられないな”、“勇気もらったな”って言葉をいただくのですごくうれしいし、より一層元気を届けられたらいいなと思います」と意気込みました。
