歌手の田原俊彦さんが15日放送の『行列のできる相談所3時間SP』に出演。田原さんの“伝説エピソード”を振り返る中で、当時の恋愛テクニックを明かしました。

過去に、数多くの熱愛報道があった田原さん。出演者の友近さんが「その当時、携帯もないのにどうやってデートとか告白とか（してた）？」と尋ねると、田原さんは「マネジャーさんが、その本人から離れた時、楽屋とかに遊びに行ったりとかして、シャッと（渡す）。何ごともなかったように」と、苦労して自分の連絡先を渡していたことを告白。

この日、スペシャルMCを務めた明石家さんまさんも「すれ違いに、パッと渡すとか」と当時を振り返ると、出演者のフットボールアワー・後藤輝基さんが「さんまさんは、そのすれ違い（で渡す方法）が一番多かったんですか？」と質問。すると「俺なんかは、聞けた。トシちゃんと違うから」と、自身のキャラクターによって得をしていたことを打ち明けました。さんまさんは「それで、浅野ゆう子さんに電話番号を聞いて、書いてくれて、ワクワクしながら（電話を）かけたら、中華料理店につながった」と、エピソードを明かすと、田原さんが「ネタだろそれ！」と即座にツッコミを入れ、笑いを誘いました。