仲里依紗、個性派スタイルで息子とテレビ電話 「アリアナ・グランデ~!」と反応も… “多分レディー・ガガ(笑)”
授賞式には、ジーンズのセットアップとカラフルなドレッドヘアで登場した仲さん。受賞の喜びを「ずっと小さいときから憧れだったこの賞を33歳になった今もらうことができてうれしい気持ちでいっぱいです」と心境を明かしました。
■唯一無二の個性派コーディネート披露「“子ども心を忘れない”デニムです」
授賞式後にコーディネートのポイントを聞いてみると「ふんだんに今のお気に入りのデニムを着てきました。ボールペンで子供が自由帳に落書きしてるようなデザインで“子ども心を忘れない”デニムです」と話し、ヘアスタイルについては「全色髪色やったんです。全部やり尽くしてこれです。ずっとドレッドヘア憧れてていつかやってみたいと思っていたので、ウィッグを3日かけて作ってもらいました」と明かしました。
■息子からは…「アリアナ・グランデ!」
仲さんは全身の写真を夫の中尾さんに送ったそうで「ドレッドに衝撃を受けていたけど、地毛でドレッドをしたとしても絶対『いいね』って言ってくれる人だと思います。『かわいいでしょ?(かわいい)よね?』って感じで聞いてるので、いいねとかしか言えない雰囲気もつくってます」と笑顔で話しました。一方、息子さんとはテレビ電話をしたそうで「『アリアナ・グランデ~!』って言ってました。多分アリアナ・グランデじゃない(笑)多分レディー・ガガって言いたかったんだと思うんですけど」と仲むつまじいエピソードを話してくれました。
■息子が描いた絵をニットにデザイン
SNSでは頻繁に息子さんとの写真をアップし、親子の仲むつまじい姿を見せている仲さん。過去には息子さんのイラストを商品にしたこともあったそうで「自粛期間中にiPadでお絵かきすることにお互いハマって、息子が描いた絵を“これニットにしてみたらかわいいかな”と思ってつくりました」と明かしました。
また、最後には来年以降のベストジーニストに向けて「機会があればまた声かけていただけたらと思うけど、また張り切っちゃうと思う(笑)次は1週間くらいかかるなにかを作っちゃったりするかもしれないけど…また呼んでください(笑)」と話しました。
『ベストジーニスト』は、ジーンズの良さを伝えるために行っているアワード。『一般選出部門』、『協議会選出部門』、『次世代部門』の3つの部門があり、仲さんが受賞した『協議会選出部門』は主催の日本ジーンズ協議会によって選考され決定しました。