古川琴音「死ぬほど練習した」BL漫画家を演じる 撮影での“緊張”を明かす
BL漫画家を演じた古川琴音さん
俳優の古川琴音さん(25)が19日、東京・港区で行われた映画『メタモルフォーゼの縁側』の公開記念舞台挨拶に登場し、撮影秘話を明かしました。
映画は、芦田愛菜さん演じる17歳の女子高生・佐山うららと、宮本信子さん演じる75歳の老婦人・市野井雪が、ボーイズラブ(BL)の漫画を通して友情を育む物語。古川さんは、うららと雪が熱狂するBL漫画家・コメダ優を演じています。
今回漫画家を演じるにあたり、絵の練習をたくさんしたという古川さんは「一瞬だと思うんですけど、絵を描いてる手元だったり、キャラクターの絵も死ぬほど練習したので、そこに注目してほしいです」と語りました。
また、“サイン会のシーン”について「サインもほんとに自分で書いているので、その時の緊張はあったんですけどそこで迷ってしまってはいけないと思って、思いっきり、あえて元気よく勢いよく書きました」と振り返りました。
映画は、芦田愛菜さん演じる17歳の女子高生・佐山うららと、宮本信子さん演じる75歳の老婦人・市野井雪が、ボーイズラブ(BL)の漫画を通して友情を育む物語。古川さんは、うららと雪が熱狂するBL漫画家・コメダ優を演じています。
今回漫画家を演じるにあたり、絵の練習をたくさんしたという古川さんは「一瞬だと思うんですけど、絵を描いてる手元だったり、キャラクターの絵も死ぬほど練習したので、そこに注目してほしいです」と語りました。
また、“サイン会のシーン”について「サインもほんとに自分で書いているので、その時の緊張はあったんですけどそこで迷ってしまってはいけないと思って、思いっきり、あえて元気よく勢いよく書きました」と振り返りました。
■“新成人”となる芦田愛菜 高橋恭平の“逆アドバイス”に笑い
イベントでは、6月23日に18歳の誕生日を迎える芦田さんにサプライズでケーキが登場。新成人となる芦田さんに、キャストや監督が“人生の先輩”としてアドバイスを送る中、なにわ男子の高橋恭平さん(22)は「僕はアドバイスするというより、アドバイスいただきたいですね(笑)勉強がすごいできはるじゃないですか。僕はすごい勉強が苦手なんですけど、いい勉強法があれば教えていただきたい」とアドバイスを求めることに。
まさかの展開に芦田さんは笑いながらも「私は口に出して覚えるのが好きで、セリフとかも何回も自分で口に出して覚えたりしてます」とアドバイスを送ると、高橋さんは「はい、僕も家帰って口に出して覚えるようにします」とコメントし、笑いを誘いました。
そして、自身の18歳を「めちゃめちゃ寝てましたね」と振り返った高橋さん。「あのときやっておけばよかったなって思うことは?」と聞かれると、食い気味に「勉強ですよね」と答えていました。
まさかの展開に芦田さんは笑いながらも「私は口に出して覚えるのが好きで、セリフとかも何回も自分で口に出して覚えたりしてます」とアドバイスを送ると、高橋さんは「はい、僕も家帰って口に出して覚えるようにします」とコメントし、笑いを誘いました。
そして、自身の18歳を「めちゃめちゃ寝てましたね」と振り返った高橋さん。「あのときやっておけばよかったなって思うことは?」と聞かれると、食い気味に「勉強ですよね」と答えていました。