ちばてつや、弟の訃報をブログで報告 「自宅でワシら家族、沢山の孫たちに見守られて」
ちばてつやさん
漫画家・ちばてつやさん(84)が9日、自身のブログを更新し、四人兄弟の末弟で漫画原作者の七三太朗さんが79歳で亡くなったことを報告しました。
講談社によると、去年12月30日に東京・練馬区の自宅で亡くなった七三太朗さん(本名:千葉樹之)。兄のちばさんは、ブログで「ワシの四人兄弟の一番末の弟、千葉樹之(しげゆき)が、昨年12月30日18時30分に旅立ちました。ここしばらく体調を崩しておりましたが、自宅でワシら家族、沢山の孫たちに見守られての、79歳の幸せな人生でした」と報告しています。
さらに、「生前は、七三太朗(なみたろう)のペンネームでマンガの原作者として、また、ちばあきおやワシのストーリーのアドバイザーとしても頑張ってくれました。晩年、そっくりになってワシ、自分の遺影を見てるみたいです。生前、お世話になりました方々に深く御礼を申し上げます。ありがとうございました。(合掌)」とつづっています。
七三太朗さんは、ちばてつやさんの四人兄弟の末弟。『風光る』や『Dreams』、『天のプラタナス』、『4P田中くん』などを手がけていました。
講談社によると、去年12月30日に東京・練馬区の自宅で亡くなった七三太朗さん(本名:千葉樹之)。兄のちばさんは、ブログで「ワシの四人兄弟の一番末の弟、千葉樹之(しげゆき)が、昨年12月30日18時30分に旅立ちました。ここしばらく体調を崩しておりましたが、自宅でワシら家族、沢山の孫たちに見守られての、79歳の幸せな人生でした」と報告しています。
さらに、「生前は、七三太朗(なみたろう)のペンネームでマンガの原作者として、また、ちばあきおやワシのストーリーのアドバイザーとしても頑張ってくれました。晩年、そっくりになってワシ、自分の遺影を見てるみたいです。生前、お世話になりました方々に深く御礼を申し上げます。ありがとうございました。(合掌)」とつづっています。
七三太朗さんは、ちばてつやさんの四人兄弟の末弟。『風光る』や『Dreams』、『天のプラタナス』、『4P田中くん』などを手がけていました。