村上春樹 6年ぶり新作長編『街とその不確かな壁』 発売から6日目で重版決定
村上春樹『街とその不確かな壁』(C)新潮社
小説家・村上春樹さんの新作長編小説『街とその不確かな壁』が、発売から6日目で重版が決定したことを出版社が発表しました。
村上さんの新作は、400字詰め原稿用紙1200枚に及び、2017年2月の『騎士団長殺し』(第1部 顕れるイデア編、 第2部 遷ろうメタファー編)以来、6年ぶりとなる長編小説です。
13日の発売から6日目で5万部の重版が決定し、累計は35万部にのぼるということです。(出版社発表)
村上さんの新作は、400字詰め原稿用紙1200枚に及び、2017年2月の『騎士団長殺し』(第1部 顕れるイデア編、 第2部 遷ろうメタファー編)以来、6年ぶりとなる長編小説です。
13日の発売から6日目で5万部の重版が決定し、累計は35万部にのぼるということです。(出版社発表)