大森南朋「非常にぜいたくで身に余る」 憧れのブルーノート東京で得た上質な体験
大森さんが出席したのは、期間限定でオープンするレストラン『秘密のオーベルジュ Presented by NISSAN AURA』のレセプションパーティーです。イベント名にちなみ、“秘密にしたいほどの上質体験は?”と質問された大森さんは「僕は俳優もやっているのですが、音楽の方もかじっていて。元々、よく音楽を聴きに行っていて。(ジャズクラブ)ブルーノート東京で、前はよく海外からアーティストが来ていたが、コロナで日本に来られなくて、素晴らしいミュージシャンたちが見られる機会が減ってしまった」と残念な思いを明かしました。
そんな大森さんもステージにあがった経験があるそうで、「ひょんなことから、自分自身がブルーノート東京で、演奏させていただくことになりまして、その空間は(客として)見に行っても、演奏させていただいても非常にぜいたくというか身に余る。みんな食事をしながら見られるので、だから“本当に僕なんかでいいのか?”と思いながら出させていただいたのが、上質というか僕にとっては、ありがたい経験、空間になっていますね」と、大切な思い出を振り返りました。