岡田准一「この技にするんじゃなかった」 アクションシーンで予想外の出来事
■岡田 自分のアクションシーンで予想外の出来事
今回、主役を演じるだけではなく、映画のアクション監修も担当した岡田さん。「ファーストアクションが養鶏場だったんですよ。本物の養鶏場で撮ってて、地面にたくさんフンがあったんですよね。僕、それを想定していなくて、“締めて転がる”っていう振り(アクション)を付けて、しかも(衣装が)タンクトップだということも忘れて。初めて自分で付けた振りを変えようかなって思いました。悩みながら、この技にするんじゃなかったって思いながら、覚悟決めてやりました」と撮影の裏話を披露し、会場を盛り上げました。
■岡田が明かす アクションへのこだわり
また、アクションについて岡田さんは「アクションはただ動くだけではなくて、会話だったり、そのキャラクターが良く出てくるものを本来付けるべきだと思っています」とこだわりを明かしました。