渡辺えり&室井滋 “老後”について語る「資金をなんとかしようと…」
イベントに登場した(左から)渡辺えりさんと室井滋さん
俳優の渡辺えりさんと室井滋さんが15日、喜劇『老後の資金がありません』の取材会に登場し、老後について準備していることを明かしました。
舞台は、渡辺さん演じる主婦・後藤篤子、室井さん演じる篤子の友人・神田サツキを中心に、それぞれが抱える“老後の資金問題”について描く喜劇です。
今作が初共演となる2人。渡辺さんは室井さんの印象について、「変化球が面白い方なので、面白いニュアンスで演じるタイプなのかなと。私はどちらかというとストレートな方なので、漫才コンビのように面白くやっていけるのかなと楽しみです」と語りました。室井さんは、「演出家でもあるので、『任せておきなさい!』っていうふうに一見、見えるんですけど、実際とてもかわいらしい方なのかなと思ってまして、私はぶっきらぼうで、おっちょこちょいの方なので、そういうところがうまくお芝居に出たらいいなと思います」と意気込みを明かしました。
舞台は、渡辺さん演じる主婦・後藤篤子、室井さん演じる篤子の友人・神田サツキを中心に、それぞれが抱える“老後の資金問題”について描く喜劇です。
今作が初共演となる2人。渡辺さんは室井さんの印象について、「変化球が面白い方なので、面白いニュアンスで演じるタイプなのかなと。私はどちらかというとストレートな方なので、漫才コンビのように面白くやっていけるのかなと楽しみです」と語りました。室井さんは、「演出家でもあるので、『任せておきなさい!』っていうふうに一見、見えるんですけど、実際とてもかわいらしい方なのかなと思ってまして、私はぶっきらぼうで、おっちょこちょいの方なので、そういうところがうまくお芝居に出たらいいなと思います」と意気込みを明かしました。
■“老後資金”“記憶力” 老後のためにやっていること
イベントでは物語にちなみ、“老後”についてトークが展開。芝居をやっていくなかで、渡辺さんは、“老後”について考えないといけないと反省したそうで、「いま(老後の)資金をなんとかしようと考えているところです」とコメント。
一方の室井さんは、「記憶力というか、それをちゃんとしないといけないなと思っていて、私はスマートフォンではなくて、ガラケーなんですけど、電話番号を50件ほど覚えております」と回答。「また、体幹を鍛えることを怠ってはいけないと思っていて、ほぼ毎日、自転車に乗っています」と老後について意識していることを明かしました。