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横浜流星「自分も頑固だし、監督も頑固なので」 主演映画の“撮影秘話”を告白

2022年10月21日 21:35
横浜流星「自分も頑固だし、監督も頑固なので」 主演映画の“撮影秘話”を告白
映画『線は、僕を描く』(公開中)で主演する横浜流星さん
俳優の横浜流星さん(26)が20日、主演映画『線は、僕を描く』の公開前夜祭オンラインイベントに、共演の清原果耶さん(20)、河合優実さん(21)、小泉徳宏監督らとともに登場。小泉監督との“撮影秘話”を明かしました。

本作は、横浜さん演じる大学生・青山霜介(そうすけ)が水墨画と運命的な出会いを果たし、その世界に魅了されていく物語。

公開を前日に控えたイベントで、横浜さんは「いよいよ明日、公開を迎えて作品が皆さんの元に届きます。楽しみですね。1人でも多くの人に届けばうれしいです」とコメントしました。

■横浜さんと小泉監督 撮影当時の思い出は「話が進まない」

また、撮影当時の思い出について横浜さんは「監督とも、たくさん話し合いをして…でも自分も頑固だし、監督も頑固なので(笑)。でも、それを受け止めてくれて(役の)霜介が出来上がっていきました。楽しかったです」と冗談交じりに明かすと、小泉監督もすかさず「(2人は)頑固と頑固。話が進まない(笑)」と語り、笑いを誘いました。

本イベントは、150人のファンとオンラインでつなげて行われ、登壇者への質問がリアルタイムで募集されました。青春映画でもある本作にちなみ“青春時代の思い出は?”という質問に、横浜さんと小泉監督は「今ですね」と、同じ回答に。

その理由について、小泉監督は「映画作りって、それこそ体育祭で走ってるみたいな…」と明かすと、横浜さんは「いつまでも青春できると思います」と続け、息の合ったやりとりを見せました。