横浜流星、3年ぶり共演の清原果耶をリスペクト「芯があって、すさまじい集中力を持っている」
映画は横浜さん演じる大学生・青山霜介(そうすけ)が水墨画と運命的な出会いを果たし、その世界に魅了されていく物語です。清原さんは霜介のライバル・篠田千瑛(ちあき)を演じます。
清原さんは本作の撮影を「水墨画と聞くと一見難しそうで、こんなもの自分には描けないだろうって思うような迫力なんですけど。描いていくうちに、どんな人でも挑戦できるようなものなんだな、とても触れてよかった日本文化だな、と思いました」と振り返りました。
■横浜流星、清原果耶は「芯があって、すさまじい集中力を持っていて」
今回3年ぶりの共演だという2人。横浜さんは清原さんについて「年は下ですけど、役者としてリスペクトしています。芯があって、すさまじい集中力を持っていて、頼もしいというか、信頼の置ける方です。心が大きくなって、成長された彼女を見てすごく刺激をたくさんもらいました」と称賛しました。
また江口洋介さんは清原さんについて「最初に会ったときは、清原さんは前の仕事が終わったばかりで、(みんなより)後乗りだったので、緊張も感じてたんですけど、ちょっと話すとケラケラって笑って。そのギャップが、彼女の笑顔はすごい魅力的だなと思って。演技しながら、彼女の笑顔を撮りたいって監督みたいな気分になっちゃった」と、コメントしました。