吉本興業、松本人志の裁判についてコメント発表 今後の活動は「決まり次第、お知らせ」
松本人志さん
ダウンタウンの松本人志さんが、記事で名誉を傷つけられたとして『週刊文春』側を訴えた裁判について、松本さんが所属する吉本興業は8日、公式サイトでコメントを発表しました。
松本さんは、2023年12月発売の『週刊文春』に女性との性的行為に関する記事が掲載されると、「事実無根」と主張。その後「まずは様々な記事と対峙して、裁判に注力したい」として活動休止を発表し、株式会社文藝春秋と編集長を、名誉毀損に基づく損害賠償と、訂正記事による名誉回復を求め提訴していました。
公式サイトでは「弊社所属タレント 松本人志に関するお知らせ」として、「弊社所属タレント 松本人志の代理人弁護士より、本日、一部週刊誌報道に関して提起した損害賠償請求等訴訟について、裁判を終結した旨の連絡を受けましたので、お知らせいたします」と報告。
また、松本さんの代理人によるコメントも掲載し「これまで、松本人志は裁判を進めるなかで、関係者と協議等を続けてまいりましたが、松本が訴えている内容等に関し、強制性の有無を直接に示す物的証拠はないこと等を含めて確認いたしました。そのうえで、裁判を進めることで、これ以上、多くの方々にご負担・ご迷惑をお掛けすることは避けたいと考え、訴えを取り下げることといたしました」と発表。
さらに「松本において、かつて女性らが参加する会合に出席しておりました。参加された女性の中で不快な思いをされたり、心を痛められた方々がいらっしゃったのであれば、率直にお詫び申し上げます」としています。
続けて「尚、相手方との間において、金銭の授受は一切ありませんし、それ以外の方々との間においても同様です」としています。
吉本興業は、松本さんの活動再開について「関係各所と相談の上、決まり次第、お知らせさせていただきます」としています。
松本さんは、2023年12月発売の『週刊文春』に女性との性的行為に関する記事が掲載されると、「事実無根」と主張。その後「まずは様々な記事と対峙して、裁判に注力したい」として活動休止を発表し、株式会社文藝春秋と編集長を、名誉毀損に基づく損害賠償と、訂正記事による名誉回復を求め提訴していました。
公式サイトでは「弊社所属タレント 松本人志に関するお知らせ」として、「弊社所属タレント 松本人志の代理人弁護士より、本日、一部週刊誌報道に関して提起した損害賠償請求等訴訟について、裁判を終結した旨の連絡を受けましたので、お知らせいたします」と報告。
また、松本さんの代理人によるコメントも掲載し「これまで、松本人志は裁判を進めるなかで、関係者と協議等を続けてまいりましたが、松本が訴えている内容等に関し、強制性の有無を直接に示す物的証拠はないこと等を含めて確認いたしました。そのうえで、裁判を進めることで、これ以上、多くの方々にご負担・ご迷惑をお掛けすることは避けたいと考え、訴えを取り下げることといたしました」と発表。
さらに「松本において、かつて女性らが参加する会合に出席しておりました。参加された女性の中で不快な思いをされたり、心を痛められた方々がいらっしゃったのであれば、率直にお詫び申し上げます」としています。
続けて「尚、相手方との間において、金銭の授受は一切ありませんし、それ以外の方々との間においても同様です」としています。
吉本興業は、松本さんの活動再開について「関係各所と相談の上、決まり次第、お知らせさせていただきます」としています。
最終更新日:2024年11月8日 17:55