尾上右近 「これだからエゴサーチはやめられない」 新作歌舞伎『刀剣乱舞』のビジュアルに反響
尾上右近さん
歌舞伎俳優の尾上右近さん(31)が5日、新作歌舞伎『刀剣乱舞 月刀剣縁桐』の製作発表記者会見に出席。SNSで見かけたファンからの言葉を明かしました。
原案は、日本刀を擬人化した『刀剣男士』を率いて、敵から歴史を守るゲーム『刀剣乱舞 ONLINE』。ミュージカルやストレートプレイで舞台化もされ、世界中で人気となっているゲームです。今回、右近さんは足利義輝と小狐丸を演じます。
原案は、日本刀を擬人化した『刀剣男士』を率いて、敵から歴史を守るゲーム『刀剣乱舞 ONLINE』。ミュージカルやストレートプレイで舞台化もされ、世界中で人気となっているゲームです。今回、右近さんは足利義輝と小狐丸を演じます。
■SNSで気になった反響
会見で、撮影したキャラクタービジュアルについて聞かれた右近さんは「原作から歌舞伎の雰囲気に置き換えるのはすごくナチュラルにできるキャラクターだと思っていて、ビジュアルが解禁して、また見てもいい感じなんじゃないかと思う」と満足の出来となったことを話しました。
しかし、SNSで気になった反響があったそうで「あのー、顔が長いっていう…顔が面長だなっていう評判の方がありまして…。それはなるべく気にしないでいただきたいなと思っていた中で、“右近さん、顔が長いけれども、踊りもお芝居も達者で確かな歌舞伎の腕がある俳優さんなので、お芝居を見るうちにそれは気にならないと思います”というコメントがあったので、これだからエゴサーチはやめられないなと思いました」と笑いながらエピソードを明かしていました。