京都出身・吉岡里帆「やっと関西に帰って来れました!」 地元愛あふれる映画舞台挨拶
吉岡里帆さん(左)と吉野耕平監督(右)
俳優の吉岡里帆さん(29)が6日、大阪・梅田で行われた映画『ハケンアニメ!』(5月20日全国公開)の舞台挨拶に登場。京都出身の吉岡さんは地元・関西でイベントを行えた喜びを語りました。
吉岡さんは舞台挨拶の冒頭で「幼稚園と小学校の時からの親友と、そのお子さんが来ていて。その子が今日映画デビューなんですよ! 初めての映画デビューに立ち会えているというか来てくれて、めちゃくちゃうれしかったのと、大学時代から仲いい友だちが彼氏を連れて遊びに来てくれたりとか」と、近い人と会えたことに“ホーム”を感じていることを時折、関西弁を交えながら話しました。
また、地元の好きなところを聞かれ、吉岡さんは「新しいスイーツやおしゃれな雑貨屋さんが色々ある嵐山エリアの中で、ずっと変わらない渡月橋が好き」と話し、そこで乗れるボートがとても気持ちいいのでぜひ乗ってみてほしいと、地元愛をたっぷりアピールしました。
吉岡さんは舞台挨拶の冒頭で「幼稚園と小学校の時からの親友と、そのお子さんが来ていて。その子が今日映画デビューなんですよ! 初めての映画デビューに立ち会えているというか来てくれて、めちゃくちゃうれしかったのと、大学時代から仲いい友だちが彼氏を連れて遊びに来てくれたりとか」と、近い人と会えたことに“ホーム”を感じていることを時折、関西弁を交えながら話しました。
また、地元の好きなところを聞かれ、吉岡さんは「新しいスイーツやおしゃれな雑貨屋さんが色々ある嵐山エリアの中で、ずっと変わらない渡月橋が好き」と話し、そこで乗れるボートがとても気持ちいいのでぜひ乗ってみてほしいと、地元愛をたっぷりアピールしました。
今作は、世界中が注目する日本のアニメ業界を舞台に、最も成功したアニメの称号=「ハケン(覇権)」を手にすべく奮闘する者たちの姿を描いた、“胸熱”お仕事ムービーです。
吉岡さん演じる新人アニメ監督・斎藤瞳は、壁にぶつかりながらも、自身の好きという気持ちに向かってまっすぐ奮闘する姿が印象的なキャラクター。吉岡さんは今回、アニメ監督を演じるにあたり、実際の監督から絵コンテの書き方も教えてもらったそうで、少しずつアニメ監督になるための役作りをしたことを明かしました。