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アイナ・ジ・エンド「BiSHとしてうちらやりきった」 共に活動したメンバーたちの存在や映画初主演で見せる新たな一面

2023年11月15日 22:20
アイナ・ジ・エンド「BiSHとしてうちらやりきった」 共に活動したメンバーたちの存在や映画初主演で見せる新たな一面
映画に初主演したアイナ・ジ・エンドさんにインタビュー
2023年6月に解散したBiSHのメンバー、アイナ・ジ・エンドさんが岩井俊二監督の映画『キリエのうた』で初主演を果たしました。音楽の世界で活躍してきたアイナさんが挑んだ“演技”という新たな分野。今回、映画についてのことはもちろん、BiSHの元メンバーたちの活躍についてや大切にしている言葉、今後挑戦したいことなどたっぷりとお話を伺いました。

映画『キリエのうた』(公開中)はこれまで『スワロウテイル』や『ラストレター』など、ヒット作を手がけてきた岩井俊二監督の最新作。アイナさんが演じる、歌うことでしか思いを伝えることができない主人公のキリエが、苦難に翻弄されながらも歌の力で自らの人生を切り開いていく物語で、SixTONESの松村北斗さんや広瀬すずさんたち豪華なキャストも出演しています。

(詳しくは動画をご覧ください)

【アイナ・ジ・エンドさんプロフィル】
2015年、楽器を持たないパンクバンド・BiSHのメンバーとして始動し、翌年メジャーデビュー。2021年、全曲作詞作曲の1stソロアルバム『THE END』をリリースし、ソロ活動を本格化させる。BiSHを解散した現在はソロとして活動中。日本初上演となるブロードウェイミュージカル『ジャニス』(2022)では主演のジャニス・ジョプリン役を務め、多彩な才能を発揮し続けている。『キリエのうた』では映画初主演を飾り、自ら歌う詞と曲も書き下ろしている。