郷ひろみ「みなさんのためだけに、歌い続けたい」 デビュー50周年で涙 ファンへの感謝伝える
レコードデビュー50周年記念式典を開催した郷ひろみさん
歌手の郷ひろみさん（66）が、レコードデビュー50周年を記念したイベントを行い、ファンにこれまでの感謝の気持ちを伝えました。
1972年8月1日に、シングル『男の子女の子』で歌手デビューした郷さん。この日開催されたスペシャルライブには、抽選で選ばれたファン50人を招待し、代表曲『言えないよ』『2億4000万の瞳～エキゾチック・ジャパン～』や、最新曲『ジャンケンポンGO！！』などを披露しました。
1972年8月1日に、シングル『男の子女の子』で歌手デビューした郷さん。この日開催されたスペシャルライブには、抽選で選ばれたファン50人を招待し、代表曲『言えないよ』『2億4000万の瞳～エキゾチック・ジャパン～』や、最新曲『ジャンケンポンGO！！』などを披露しました。
郷さんはファンを前に「50年間支えてくれて、本当にありがとう。これからも僕は、みなさんのためだけに、歌い続けたいと思います」と、声を詰まらせながら感謝の気持ちを伝えました。
さらに、デビュー当時を振り返り「もちろん50年後のことなんて想像もしていませんでした。こうして歌手デビューから50年がたった今、あらためて自分が存在している意義を考えるし、この意義を大切に、これからも活動を続けていきたいと思います。最後に僕の原点であり、大切に歌い続けていきたい、大好きなこの曲をお届けします」と思いを語り、デビュー曲『男の子女の子』を歌い上げました。
