中村勘九郎、オリンピックに夢中「悔しくて3時くらいまで起きていました」 うちわには“金”の文字
イベントに登場した中村勘九郎さん
歌舞伎俳優の中村勘九郎さん(42)が4日、歌舞伎座『八月納涼歌舞伎』初日・劇場前イベントに出席。浴衣姿で「金」の文字が書かれた、うちわを持ち登場しました。
勘九郎さんは、「連日のパリオリンピック寝られませんね。きのうは悔しくて3時くらいまで起きていました。勝っても負けてもいい試合をしてくれているみなさまには、刺激と感動をいただいております」とオリンピックに夢中になっていることを話しました。
勘九郎さんは、「連日のパリオリンピック寝られませんね。きのうは悔しくて3時くらいまで起きていました。勝っても負けてもいい試合をしてくれているみなさまには、刺激と感動をいただいております」とオリンピックに夢中になっていることを話しました。
また、勘九郎さんの手には『金』と文字が書いてあるうちわが。オリンピックにちなんだ言葉と思いきや、「この書いた文字は『きん』ではなく『かね』でございます。私の役は1部、2部、3部、とも『かね』にまつわるセリフがございますのでそこにも注目していただきたいと思います。オリンピックに負けないよう見ている者をワクワクさせるような舞台を勤めたい」と意気込みました。