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生駒里奈「こんな事を伝えていたんだ」 中学生の時に読んだ人気作品が舞台化 意気込み明かす

2024年2月22日 22:25
生駒里奈「こんな事を伝えていたんだ」 中学生の時に読んだ人気作品が舞台化 意気込み明かす
(左から)前田美波里さん、生駒里奈さん
ベストセラー作品『西の魔女が死んだ』の舞台化が決定し、俳優の前田美波里さん(75)と、生駒里奈さん(28)が意気込みを語りました。

本作は、梨木香歩さんのベストセラー小説『西の魔女が死んだ』をリーディングドラマとして舞台化。学校へ行けなくなった少女が、“西の魔女”こと大好きなおばあちゃんとの魔女修行を通して、成長していく心の物語です。前田さんが西の魔女を、生駒さんが魔女の血をひく孫娘を演じます。

■生駒里奈「タイトルとだいぶ印象が違う」

生駒さんは、「この作品は、私が中学生の時、一度図書室から借りて朝読書の時間に読んだ事がありました。当時、そして今もですが、ファンタジーの世界に没頭するのが大好きで、小説も漫画も、とにかく現実にはない世界を描いたり、日常生活から離れている作品を読む子でしたので(笑)、初見で読んだ時に、“え! タイトルとだいぶ印象が違う!”という感想を持ちました。この作品を台本に上がってから読ませて頂き、原作も読みながら考えた事は、どのようにまいを演じるかと言う仕事の部分、そして“あぁ、こんな事を伝えていたんだな”という生駒自身の素直な感想で、大人になったからか、感じるものは様々ですが心休まる時間になりました。観劇してくださる皆様に、色んな感想を持って頂けるよう務めたいと思っております」と、意気込みを明かしました。

そして、前田さんは「『西の魔女』はとても丁寧な人だと思います。私も祖父母に叱咤激励されながら温かく育てられましたので、子供の頃を思い出して穏やかに演じようと思います。人間なんて自然の中では本当にちっぽけなものだよと自分が感じた想いをそのまま孫に向かって伝えたいです」と、コメントしています。

『リーディングドラマ 西の魔女が死んだ』は、6月25日~27日に東京・草月ホールで、6月29日に秋田・由利本荘市文化交流館カダーレで上演予定です。