チョコプラ長田庄平 子どもの頃の夢語る 「この肩幅見てもらったら分かると思うんですけど…」
Amazonが行っている年末年始に多くの人へ笑顔を届けるプロジェクト『Delivering Smiles~笑顔を届けよう~』。今年は、子どもたちを支援する団体や施設に支援金を寄付します。
イベントには、チョコレートプラネットが子供たちにプレゼントを贈呈。さらに、2人は持ちネタの“TT兄弟”の格好に着替えると、子供たちと一緒にネタを披露しました。
■長田庄平 息子から「パパ、鼻出てる!」と注意
また、イベントではコロナ禍の子どもついてトーク。長田庄平さん(42)は「うちも4歳の息子がいて保育園に行っているんですけど、運動会とかお遊戯会とか行事が一切ないので、写真とかも撮れないんですよね。めちゃくちゃさみしいなって思いがあります。子供もマスクをする生活が普通になっていて、子どもにちゃんと『パパ、鼻出てる!』って注意されますから。それだけ(子ども自身も)言われてるってことなんだなと思って、つらいと思いました」と語りました。
■松尾駿 小さいときは「すごく引っ込み思案の子で…」
さらに、2人の子ども時代について質問も。松尾駿さん(40)は「僕すごく引っ込み思案の子で、今こうやって表に出てるような仕事をさせてもらってますけど、そんな感じじゃなくて。小学校の卒業文集で、将来の夢が“コンビニの店長”って書いてたんですよね。地元が(神奈川県)箱根町なんですけど、30年くらい前はコンビニが全然なかったんですね。コンビニが夢のような施設だったんですよ。それで、ここの店長になりたいなって思っていました」と明かしました。
一方、長田さんは子供のころの夢について「僕はこの肩幅見てもらったら分かると思うんですけど、パン屋さんになりたかったんですよね。やっぱりこねるには、力が必要ですから」とコメントし、会場を笑いに包みました。