米倉涼子、20歳の頃を回顧 キャンペーンガールで「全国回ったりしてた」
米倉さんが出席したのは、映画『プリンセス・ダイアナ』(30日公開)と『スペンサー ダイアナの決意』(10月14日公開)を盛り上げる“ダイアナプロジェクト”のキックオフイベントです。
米倉さんはプロジェクトアンバサダーに就任しました。
ダイアナ元皇太子妃が愛したといわれるパールジュエリー1億円分を身につけた米倉さんは、「いろんな意味で重いです。動きません私」と冗談交じりに話しました。
■米倉涼子 20歳の頃を回顧「全国回ったりしてた」
2013年に公開された映画『ダイアナ』でナオミ・ワッツさん演じるダイアナ元妃の吹き替えを担当した米倉さんは、ダイアナ元妃について「生き方とか決意とか。やってきたことが女性から見てかっこよすぎ。尊敬してます」と話し、今回のアンバサダー就任は「とてもうれしかったです。今回のお話しをいただいた時も二つ返事で“やらせていただきます”と」と、思い入れを明かしました。
20歳の時に結婚式を挙げ、ロイヤルファミリーの一員となったダイアナ元妃。米倉さんは自身の20歳頃について「モデルをやり始めて、ファッション誌のお姉さんたちのポーズを見ながらまねしてたなぁ。キャンペーンガールとかでポーズとってたり全国回ったりしてたな、とか。“あなたはキャンペーンガールではありません。営業マンだと思いなさい”って言われたこともあります」と当時を回顧しました。