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空気階段・かたまり「3か月で辞めました」 有名大学を中退した驚きの理由を告白

2022年9月20日 22:54
空気階段・かたまり「3か月で辞めました」 有名大学を中退した驚きの理由を告白
お笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらさん(左)と水川かたまりさん(右)
お笑いコンビ・空気階段鈴木もぐらさんと水川かたまりさんが20日放送の『ザ!世界仰天ニュース』に出演し、2人そろって名門大学を中退した驚きの理由について明かしました。

『大阪芸術大学』に進学したというもぐらさん。在学中は勉強ではなく、ギャンブルに明け暮れていたといい、「結果的に進級できず、辞めることになりました」と告白すると、番組MCの中居正広さんがあきれたようにもぐらさんを見つめていました。

一方、『慶應義塾大学』に進学したというかたまりさんも「3か月で中退しちゃったんです」と、もぐらさん同様、大学を辞めたことを告白しました。

名門大学に入学したにもかかわらず、わずか3か月で中退したことについて疑問を抱く中居さんに対し、かたまりさんは「僕、岡山県出身でよく“じゃが”っていう言葉を語尾に付けるんですよ」と岡山の方言について触れ、最近では、同じ岡山出身のお笑いコンビ・千鳥の話し方として、聞きなじみのある方言となってきていることを例にあげながら、中退した理由について話を切り出しました。

大学に入学した当時、友人たちと話す時は語尾に“じゃが”と付けて、会話していたというかたまりさん。ところがある時、「(友人と)しゃべっていたら、東京出身のゴルフをやっている実家が金持ちのボンボンの人に、“お前はじゃがいも星人なのか?”って言われて、周りの東京出身の人にケラケラ笑われて、それで何もかも嫌になって3か月で辞めたんですよ」と岡山弁をいじられたことがきっかけとなり、大学を中退したことを明かしました。

最後にかたまりさんは「もうちょっと千鳥さんが早く売れていたら…」と冗談交じりにボケながら、当時まだ岡山弁が浸透していなかった状況について振り返りました。