【速報】三遊亭円楽さん 肺がんのため死去 72歳 先月には高座復帰を果たすも…
三遊亭円楽さん
落語家で『笑点』メンバーとしても知られる三遊亭円楽さんが、肺がんのため30日に亡くなりました。72歳でした。
円楽さんは2018年に初期の肺がん、2019年には、脳腫瘍の治療でそれぞれ入院し、大病を乗り越えてきました。また、2022年1月には、脳梗塞のため入院。
リハビリを重ね、2022年8月11日には約7か月ぶりに高座復帰を果たしていました。観客からの拍手を受けた円楽さんは涙を流しながら「みっともなくてもいいから、死ぬまでやります」と、生涯現役を貫くと宣言していました。
しかしその約2週間後には、軽度の肺炎のため入院。8月30日に予定していた独演会の中止を発表していました。
所属事務所は「8月下旬の入院以降、肺炎は軽快し、肺がんの治療を再開した矢先のことでした。遺族、関係者一同、大変急なことで、今はまだ悲しみに向き合うこともできず、対応に追われています」とコメントしています。
葬儀は近親者のみで行い、後日、お別れの会を開催する予定だということです。
円楽さんは2018年に初期の肺がん、2019年には、脳腫瘍の治療でそれぞれ入院し、大病を乗り越えてきました。また、2022年1月には、脳梗塞のため入院。
リハビリを重ね、2022年8月11日には約7か月ぶりに高座復帰を果たしていました。観客からの拍手を受けた円楽さんは涙を流しながら「みっともなくてもいいから、死ぬまでやります」と、生涯現役を貫くと宣言していました。
しかしその約2週間後には、軽度の肺炎のため入院。8月30日に予定していた独演会の中止を発表していました。
所属事務所は「8月下旬の入院以降、肺炎は軽快し、肺がんの治療を再開した矢先のことでした。遺族、関係者一同、大変急なことで、今はまだ悲しみに向き合うこともできず、対応に追われています」とコメントしています。
葬儀は近親者のみで行い、後日、お別れの会を開催する予定だということです。