芥川賞発表 朝比奈秋『サンショウウオの四十九日』と松永K三蔵『バリ山行』の2作に決定
朝比奈秋さん (c)石渡朋
『バリ山行』は、会社員の主人公が、ルートを外れる危険度の高い登山「バリ」に出会い、登山と仕事を重ね人生に向き合っていく物語です。松永さんは、2021年『カメオ』で第64回群像新人文学賞優秀作を受賞しデビュー。初めてのノミネートで受賞となりました。
『バリ山行』は、会社員の主人公が、ルートを外れる危険度の高い登山「バリ」に出会い、登山と仕事を重ね人生に向き合っていく物語です。松永さんは、2021年『カメオ』で第64回群像新人文学賞優秀作を受賞しデビュー。初めてのノミネートで受賞となりました。