伊藤沙莉 教師と偽装し裕福な家庭に近づく“寄生一家”の娘役に「喜びと緊張で震えています」
伊藤沙莉さん(C)2019 CJ ENM CORPORATION, BARUNSON E&A ALL RIGHTS RESERVED
俳優の伊藤沙莉(さいり)さんが、世界の映画賞を席巻した『パラサイト 半地下の家族』を原作とした舞台で、物語の中心となる金田一家の娘を演じることが発表されました。
舞台 COCOON PRODUCTION 2023『パラサイト』は、地上にありながら地下のような陽のささない土地で貧しい暮らしをする金田一家が、高台にある豪邸で裕福な暮らしをする永井家に、家庭教師やアートセラピーの教師、家政婦に偽装し取り入り、寄生していくストーリー。
伊藤さんは、永井家にアートセラピーの教師として取り入る金田一家の娘・美妃を演じるにあたり「映画館でもテレビでもサブスクでも、何度も見た大好きな映画、そしてファンの方も多い作品の舞台化に参加できる喜びと緊張で震えています」と思いを吐露しました。
さらに、舞台の台本や演出を担当する鄭義信(ちょん・うぃしん)さんに対して伊藤さんは「たくましく懸命に生きる人間を、アツく優しく描く鄭さんの舞台に初めて出演したのは、私がまだ 20 歳そこそこの時でした。この挑戦的な舞台で再びご一緒できることにも運命を感じています」とコメントしつつ、「あの世界をどう生のステージで表現するのか、まだ全く想像できていませんが、皆様の期待を裏切らない、そしていい意味で裏切る作品になれ ば……と思います。ぜひ劇場に確かめにいらしてください。」と呼びかけました。
舞台 COCOON PRODUCTION 2023『パラサイト』は、地上にありながら地下のような陽のささない土地で貧しい暮らしをする金田一家が、高台にある豪邸で裕福な暮らしをする永井家に、家庭教師やアートセラピーの教師、家政婦に偽装し取り入り、寄生していくストーリー。
伊藤さんは、永井家にアートセラピーの教師として取り入る金田一家の娘・美妃を演じるにあたり「映画館でもテレビでもサブスクでも、何度も見た大好きな映画、そしてファンの方も多い作品の舞台化に参加できる喜びと緊張で震えています」と思いを吐露しました。
さらに、舞台の台本や演出を担当する鄭義信(ちょん・うぃしん)さんに対して伊藤さんは「たくましく懸命に生きる人間を、アツく優しく描く鄭さんの舞台に初めて出演したのは、私がまだ 20 歳そこそこの時でした。この挑戦的な舞台で再びご一緒できることにも運命を感じています」とコメントしつつ、「あの世界をどう生のステージで表現するのか、まだ全く想像できていませんが、皆様の期待を裏切らない、そしていい意味で裏切る作品になれ ば……と思います。ぜひ劇場に確かめにいらしてください。」と呼びかけました。