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三谷幸喜、ケガをした俳優の“代役”として舞台出演へ

2022年11月7日 17:40
三谷幸喜、ケガをした俳優の“代役”として舞台出演へ
俳優の“代役”を務めることを発表した三谷幸喜さん
脚本家・演出家の三谷幸喜さん(61)が、7日に開幕の舞台『ショウ・マスト・ゴー・オン』で、俳優として“代役”を務めることが発表されました。

『ショウ・マスト・ゴー・オン』は、俳優の鈴木京香さんや尾上松也さん、ウエンツ瑛士さんら総勢16人のキャストが織りなすコメディー作品です。

ホームページでは、万城目充役を演じる予定だった小林隆さん(63)が左足筋損傷のため、7日~13日に予定していた福岡公演の出演を見合わせることが発表され、作・演出を務める三谷幸喜さんが、小林さんの代役を務めることが報告されています。

13日の福岡公演最終日までは三谷さんが代役を務め、福岡公演以降については小林さんのケガの回復状況をみて判断し、あらためて発表するということです。