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【超とき宣】転機の一年で最大限発信できた

2020年12月25日 19:16
【超とき宣】転機の一年で最大限発信できた

女性アイドルグループ「超ときめき〇宣伝部」(〇はハートマーク)のメンバーがこのほど、今年一年を振り返った。

4月にグループ名を改名するなど、転機の一年となった。
リーダーの辻野かなみは「この一年を振り返ったときに、やりたくてもできないことがたくさんあったんですけど、そのなかでも自分たちがやりたいことを最大限発信できたなと思っているので、その期間も無駄じゃなかったなって。宣伝部員さん(=ファン)が新しく増えたのを身に染みて感じることもできたので、とても充実した一年を過ごすことができたかなと思います」と総括。2021年は「より楽しみになる一年を過ごせたらなと思います」と笑顔で語った。

23日にアルバム「ときめきがすべて」をリリースしたばかり。改名してから初めて発売するアルバムで、リード曲で新曲「エンドレス」の作詞作曲をロックバンド「KANA−BOON」の谷口鮪が手がけるなど、注目の一枚に仕上がった。
「エンドレス」は青春時代のキラキラした日々を歌ったナンバーで、ミュージックビデオは各メンバーの担当カラーに合わせたソロシーンや、鮮やかに彩られたプールでのダンスシーンで構成されている。

サビ部分の歌詞「ときめいて きらめいて」の振り付けも見どころで、杏ジュリアは「わたしたちが最初のあいさつでやっている、“君のハートにロックオンっ!”の部分が入っていたりとか、ときめきと言ったらハートじゃないですか。人それぞれ各自で考えたいろんなハートを作ったりとか、ありのままのときめきを表現していて宣伝部員さんが真似してくれるのかなと思うと楽しみだなって思っています」とアピール。
「〇〇ダンスと名付けるとしたら?」という質問に、杏は「THE ときめき キュンキュンダンス」と答えた。