門脇麦「走りながら脱ぐとか」 撮影後に早く帰るためのポイントを伝授
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イベントに登場した門脇麦さん
俳優の門脇麦さん(30)が24日、映画『渇水』(6月2日公開)の公開直前ティーチインイベントに、主演の生田斗真さん(38)らと登場。門脇さんが、“早く帰るコツ”を明かしました。
映画は、生田さん演じる水道局員が、水道料金を滞納する家庭を回る中で、蒸発した父親と、門脇さん演じる帰らない母親によって家に取り残された姉妹と出会う物語。葛藤しつつも、困窮家庭にとって最後のライフラインである水をとめるという現代社会を描いたヒューマンドラマです。
ネグレクトをする母親を演じた門脇さんは「自分とはものすごく遠い存在の登場人物に感じたのでそう見えないように」とコメント。さらに「彼女にもそういう行動をとってしまった理由があるので絶対にただの悪い人ではないので、そう見えないように1秒だけでも0.1秒だけでもいいから、娘たちを見守る瞳が悲しみだったりが、にじめばいいな」と、自身の役どころについて語りました。
また、撮影の思い出について話していた生田さんから「(門脇さんは)今まで仕事をしてきた女優さんの中で、一番帰るのが早い」と、門脇さんの撮影後の帰宅が早いことを明かされました。すると門脇さんは、早く帰るポイントについて「段取りを踏んでいかに早く帰るか、とか走りながら(衣装を)脱ぐとか」と答えました。
映画は、生田さん演じる水道局員が、水道料金を滞納する家庭を回る中で、蒸発した父親と、門脇さん演じる帰らない母親によって家に取り残された姉妹と出会う物語。葛藤しつつも、困窮家庭にとって最後のライフラインである水をとめるという現代社会を描いたヒューマンドラマです。
ネグレクトをする母親を演じた門脇さんは「自分とはものすごく遠い存在の登場人物に感じたのでそう見えないように」とコメント。さらに「彼女にもそういう行動をとってしまった理由があるので絶対にただの悪い人ではないので、そう見えないように1秒だけでも0.1秒だけでもいいから、娘たちを見守る瞳が悲しみだったりが、にじめばいいな」と、自身の役どころについて語りました。
また、撮影の思い出について話していた生田さんから「(門脇さんは)今まで仕事をしてきた女優さんの中で、一番帰るのが早い」と、門脇さんの撮影後の帰宅が早いことを明かされました。すると門脇さんは、早く帰るポイントについて「段取りを踏んでいかに早く帰るか、とか走りながら(衣装を)脱ぐとか」と答えました。