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“49歳・同い年” 石田ひかり×阿佐ヶ谷姉妹・渡辺江里子が対談 『悪女(わる)』平成版&令和版の魅力

2022年4月19日 18:48
“49歳・同い年” 石田ひかり×阿佐ヶ谷姉妹・渡辺江里子が対談 『悪女(わる)』平成版&令和版の魅力
(左から)渡辺江里子さん(49)、今田美桜さん(25)、石田ひかりさん(49)
俳優の石田ひかりさん(49)と、お笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹の渡辺江里子さん(49)が、20日放送の日本テレビ系水曜ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』に出演。2人のインタビューが公開されました。

4月13日にスタートした水曜ドラマ『悪女(わる)』。30年前、石田ひかりさん主演で放送された作品が、再びドラマ化されました。俳優、今田美桜さん演じる、底抜けに明るい新入社員・田中麻理鈴(まりりん)が、窓際部署に配属されながらもステップアップを目指していくというストーリーです。

第2話となる今回は、“初代マリリン”を演じた石田さんが人事部の夏目課長として登場。部署内の後輩、麻理鈴に「私の若いころに似ている」と言うシーンがあり、平成版『悪女(わる)』を視聴していた世代にはとても感慨深い内容となっています。

さらに、高校時代から原作漫画とドラマの大ファンだという渡辺さんが、カスタマーサポート部に勤務する三瓶(さんぺい)花子役で登場します。

■渡辺江里子、憧れの“初代マリリン”と共演「色んな意味で感慨深く感じました」

――お互いの演技をふり返ってください

石田:第2話の台本を頂いて、三瓶さんはすごく大事な役だし、どなたになるのだろうと思っていたら、お姉さん(渡辺さん)で! もうピッタリだなと思いました。本当にお芝居が上手で本当に驚きました。

渡辺:個人的に高校時代から、『悪女(わる)』の大ファンだったので、マリリンが成長して、立派になって! みたいなおばちゃん的な感覚もありつつ、何というかパラレルワールド的に違う形で、石田さんが存在されていることが…色んな意味で感慨深く感じました。

漫画を買わない人間だったんですが、『悪女(わる)』に関しては、その当時集められる限りの巻を全部そろえたほどの愛読書で、友達にも勧めまくっていたんです。それがドラマ化されて、石田さんが演じられて。今でも心に残る印象的なドラマです。

■石田ひかりが30年前ぶり『悪女(わる)』で演じる心境「マリリンがまだ抜けていない」

――1992年版『悪女(わる)』の魅力は?

石田:いまだに心の整理がつかないところがあるのですが、平成版と令和版をどういう風に整理するのか、立ち位置をどこに置くのかがとても難しくて。(今回は)セリフで「峰岸!」って、呼び捨てで呼ぶんですよね(笑)私にとっては(当時の)倍賞(美津子)さん演じる“峰岸さん”なので、呼び捨ては非常に抵抗があって。やっぱり厚かましいのですが、やっぱりマリリンがまだ抜けていない部分もあります。美桜ちゃんとご一緒して、マリリンはバトンタッチはしているのですが。

渡辺:石田ひかりさんの初代マリリンは、髪の毛が結構長かったですよね。カチューシャがお似合いで、ポンパドールの髪型がトレードマークになっていて。時計付きのリュック姿もお似合いでかれんだった~。実力派俳優さんたちの中で、若干20歳の石田ひかりさんが、堂々と演じきっていたのが本当にすごかったなと思いました。

■石田ひかりが令和版『悪女(わる)』で最も緊張した共演者は“江口のりこ”

――令和版の『悪女(わる)』の魅力は?

渡辺:今田さん演じるマリリンも、とてもパワフルでキュートで魅力たっぷりでみんなが応援したくなる存在に。令和版の『悪女(わる)』では、マリリンを導く峰岸さんを江口のりこさんが演じられるんですよね。原作から飛び出てきたようにイメージが近くてびっくり。前作とは違う江口さんならではの峰岸さん、どうなるのかしら。石田さん演じる夏目課長と令和の峰岸さん、いい女同士のぶつかり合い!

石田:私は、峰岸さんとライバル関係にある役柄というのが、いまだに、どうしていいか分からなかったんですよ(笑)。私の方が峰岸さんよりもちょっと年上の設定で。私にとっては、やっぱり峰岸さんってすごく憧れの大先輩というのが抜けてないので。江口さん演じる峰岸と夏目の2人のシーンがあるのですが、すごく緊張してしまって。やりにくいですよね? やりにくいですよねって、江口さんに何度も謝ったんですけど。難しかったです。

渡辺:2人の対決、もう本当に楽しみです。初めて『悪女(わる)』をご覧になる方には、30年前の当時の私みたいに、このドラマに影響を受けて、何年経っても忘れない大好きなドラマになったらいいなという期待感があります。平成版をご覧になっていたファンの方が、令和版と見比べて、どういう感想を持たれるのかというのも、とても楽しみ。今回私が演じた三瓶花子も、地味に頑張っておりますので、ぜひご覧ください。