綾野剛「音楽から入っていく役作りも新しい」主演映画でX JAPANの『紅』を熱唱
映画『カラオケ行こ!』完成披露試写会に綾野剛さん、齋藤潤さん、北村一輝さんらが登場
俳優の綾野剛さん(41)が主演映画『カラオケ行こ!』完成披露試写会に、共演する齋藤潤さん(16)、北村一輝さん(54)らと登場。役作りについての思いを明かしました。
映画はマンガ大賞2021で第3位に選ばれた、和山やまさんの漫画『カラオケ行こ!』が原作。綾野さん演じる歌がどうしてもうまくならないといけないヤクザの成田狂児が、齋藤さん演じる変声期に悩む合唱部の中学生に歌のレッスンを頼むところから始まる青春ストーリーです。
自身が演じる役に関して聞かれた綾野さんは「どこから話したらいいのかというほど、非常に難関な役でした」と苦笑しつつも、「とにかく(X JAPANの)『紅』を愛すところから、そして狂児に関しては恐ろしいほどの情念を持って歌っております」とコメント。
また、「音楽から入っていくという役作りも新しくて、潤くんと試行錯誤しながら『紅』という壮大な楽曲に向き合っていた時間が、より2人の関係を強固なものにしていったのかなと思います」と語りました。
映画はマンガ大賞2021で第3位に選ばれた、和山やまさんの漫画『カラオケ行こ!』が原作。綾野さん演じる歌がどうしてもうまくならないといけないヤクザの成田狂児が、齋藤さん演じる変声期に悩む合唱部の中学生に歌のレッスンを頼むところから始まる青春ストーリーです。
自身が演じる役に関して聞かれた綾野さんは「どこから話したらいいのかというほど、非常に難関な役でした」と苦笑しつつも、「とにかく(X JAPANの)『紅』を愛すところから、そして狂児に関しては恐ろしいほどの情念を持って歌っております」とコメント。
また、「音楽から入っていくという役作りも新しくて、潤くんと試行錯誤しながら『紅』という壮大な楽曲に向き合っていた時間が、より2人の関係を強固なものにしていったのかなと思います」と語りました。