FAKY「悪魔とラブソング」主題歌を担当
世界が注目する多国籍メンバーで構成された5人組の次世代ガールズ・ユニオンFAKY。その新曲「Take my hand」がHuluオリジナルドラマ「悪魔とラブソング」の主題歌に決定したことが14日、発表されました。
人気少女コミックを実写化したドラマ「悪魔とラブソング」は、美しい歌声と美貌を持ちながら言葉を飾らず、常に本音を話してしまうがゆえに周囲から孤立し、「悪魔」と呼ばれている主人公・可愛マリア(浅川梨奈)が転校を機に目黒伸(飯島寛騎)らと出会い、自分にも友達にも本気で向き合うことを避けてきた同級生たちの偽りだらけの日常をぶち壊す音楽青春群像劇。
W主演を務める浅川梨奈、飯島寛騎をはじめ、奥野壮、小野花梨、山之内すず、吉田志織ら次世代を担う実力派キャストが集結し“ワケあり”の登場人物たちが歌でつながる物語です。
FAKY(フェイキー)は、ルーツもスタイルも異なる個性的な5人がジャンルの垣根を超えた音楽とダンスを届ける次世代ガールズ・ユニオン。
2016年に発表した『CANDY』はiTunes総合トップアルバムにおいて、アリアナ・グランデ、レディオヘッドに次ぐ3位を獲得。2017年に発表した『Surrender』は「Spotify」Viral Top50チャートにて日米Top10入りを果たしました。
FAKYの人気は日本国内にとどまらず、2019年にはブラジル公演やカナダ公演で大成功を収め、YouTubeのコメント欄にも海外からのコメントが多数寄せられるなど海外からの評価も高く、さらにメンバーのHina(24)、Taki(21)が動画配信サイトの恋愛リアリティー番組に出演したことをきっかけにティーンの間でも注目されています。
今回「悪魔とラブソング」の主題歌に決まった新曲「Take my hand」(6月16日配信リリース)は、もともと原作のファンであるメンバーのLil’Fang(リルファング)が作詞した書き下ろしの楽曲。傷つきながらも仲間と支え合いながら前に進む主人公たちの姿を表現した内容で、一歩踏み出す勇気を与えてくれる応援歌になっているということです。
<Lil’Fang(27)のコメント>
元々、原作のファンであったため、今回主題歌をつとめることができてとても光栄です。「悪魔とラブソング」は登場人物が、色んなものを抱えながら、自分らしさであったり、居場所を見つけていくところがすごく印象的だったので、主人公たちを応援する気持ちで”手を取り合って”という意味を込め、「Take my hand」をかかせて頂きました。ドラマを通じて多くの人の心の支えとなる曲になったら嬉しいです。
画像:主演・浅川梨奈と多国籍メンバー5人組の次世代ガールズ・ユニオンFAKY
Huluオリジナル「悪魔とラブソング」
6月19日(土)からHuluで一挙独占配信開始【全8話】
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