タレントの稲村亜美さんが、自転車の魅力を語りました。

稲村さんはこのほど、オンラインで開催された『令和３年度自転車活用推進功績者表彰「自転車通勤推進企業」宣言プロジェクト「優良企業」認定合同表彰式』に、司会者として出席。
２０１８年度から自転車アンバサダーを務める稲村さんは表彰式終了後、取材に応じ、「私もよりいっそう自転車の活用を広めていこうと思いました」と語りました。

また、コロナ禍における自転車の魅力を「渋滞にもならないですし、密にもならないのですごく健康的にもなれますし、快適だなと感じています」と報告。
最近、友人とサイクリングをした際、大好きなプリンを探しに行ったというエピソードも披露し、「融通のきく交通手段だと改めて感じましたし、自転車に乗ってより健康になったなと感じています」と明かしました。

自転車で行きたいところを聞かれると、「最近だとあまり遠くに行けていないのですが、（コロナが収束したら）海辺のカフェに行って甘いものでも食べたいなと思っています。母でもいいですし、仲のいい地元の友達と行きたいと思っています」と笑顔で話しました。