今年11月にグループの解散を発表しているV6が、森永乳業『ピノ』とタイアップ。“台本なしで語りあう”ドキュメンタリー映像を公開しました。

学校の教室を使用し撮影された今回のドキュメンタリー映像には、デビューから26年を迎える『V6』の“なかよし”をテーマした本音トークが収録されています。

撮影終了後に行われたインタビューで井ノ原快彦さんは「自分たちのことについて、6人だけの空間で話すことがあまりなかったので……もしかして初めて話すようなこともあったかもしれません。とにかくこれまでにないV6の姿だったと思います」とコメント。

そして、岡田准一さんは「“なかよし”っていうのはキーワードにありましたけど……誰も自分たちがなかよしだとは思っていない（笑）自然に思っていただけるのが本当のなかよしだと思うんですよ。自分たちで言ってるうちは、まだ甘いよと」と笑顔で答えました。

また長野博さんは「5年10年じゃ、この空気感は出せないよね。それを経てV6の空気感だね」とまとめると、井ノ原さんは「ただ5年10年で出せるフレッシュさも、出せないよね」と若いときには戻れないとボケて、場を和ませていました。