市川ぼたん 襲名当時を振り返り「口上が一番心に残ってます」 “團十郎”となる父・海老蔵へ激励も
イベントに登場した(左から)堀越勸玄さん、市川海老蔵さん、市川ぼたんさん
歌舞伎俳優の市川海老蔵さん(44)の長女・市川ぼたんさん(11)が15日、『十三代目市川團十郎白猿襲名・八代目市川新之助初舞台記念企画 スカイツリー点燈式』に出席し、襲名を控える海老蔵さんを激励しました。
イベントは、海老蔵さんが『十三代目市川團十郎白猿』、長男・堀越勸玄さん(9)が『八代目市川新之助』を襲名しての初舞台が開催されることを記念して行われました。
2019年に『四代目市川ぼたん』を襲名したぼたんさん。イベントでは「口上が一番心に残っていて、裃(かみしも)というお衣装を初めて着させていただいて。口上させていただいたときはすごく緊張したんですけれど、その場にいられることが本当にうれしかった」と当時を振り返りました。
また、父・海老蔵さんへは「團十郎という名跡はとても大きな名跡で本当にすごいなと思っています。これから大変なこともあると思いますが頑張って乗り越えてください」とメッセージを送りました。
イベントは、海老蔵さんが『十三代目市川團十郎白猿』、長男・堀越勸玄さん(9)が『八代目市川新之助』を襲名しての初舞台が開催されることを記念して行われました。
2019年に『四代目市川ぼたん』を襲名したぼたんさん。イベントでは「口上が一番心に残っていて、裃(かみしも)というお衣装を初めて着させていただいて。口上させていただいたときはすごく緊張したんですけれど、その場にいられることが本当にうれしかった」と当時を振り返りました。
また、父・海老蔵さんへは「團十郎という名跡はとても大きな名跡で本当にすごいなと思っています。これから大変なこともあると思いますが頑張って乗り越えてください」とメッセージを送りました。