松本穂香&玉城ティナ 東京大神宮の恋みくじに挑戦 「書いてあることがすごいんですけど…」
公開記念舞台挨拶に登場した松本穂香さん (C)2023「恋のいばら」製作委員会
俳優の松本穂香さん(25)と玉城ティナさん(25)が7日、都内で行われた映画『恋のいばら』の公開記念舞台挨拶に登場。今年の恋愛運を占う”恋みくじに挑戦しました。
映画は、一人の男性を巡り”元カノ”と”今カノ”が、いびつな三角関係におちいっていく物語。松本さん演じる突然恋人に振られた主人公が、玉城さん演じる彼の今カノに”ある秘密”の共犯関係を持ちかけたことからストーリーが展開していきます。
松本さんは、今回初めて本格的に共演したという玉城さんについて、「本当に面白い方だなと。結局どういう方なんだろうというのが、いまだにつかみきれないところがあって。お会いするたびに新しい一面が見られるので、とりこになっています」と語ると、玉城さんは「ありがとうございます」と笑顔を見せました。
一方の玉城さんは、松本さんについて「現場で仲が悪くなったらどうしようと心配していたんですけど、感覚の温度感みたいなものが、わりと近いので。そういうところがとても話してて分かるなと、理解できる部分も大きかったですし、共演する前の作品も見ていたので、そこはもちろん頼りにさせていただいていました」と息の合った様子を見せました。
映画は、一人の男性を巡り”元カノ”と”今カノ”が、いびつな三角関係におちいっていく物語。松本さん演じる突然恋人に振られた主人公が、玉城さん演じる彼の今カノに”ある秘密”の共犯関係を持ちかけたことからストーリーが展開していきます。
松本さんは、今回初めて本格的に共演したという玉城さんについて、「本当に面白い方だなと。結局どういう方なんだろうというのが、いまだにつかみきれないところがあって。お会いするたびに新しい一面が見られるので、とりこになっています」と語ると、玉城さんは「ありがとうございます」と笑顔を見せました。
一方の玉城さんは、松本さんについて「現場で仲が悪くなったらどうしようと心配していたんですけど、感覚の温度感みたいなものが、わりと近いので。そういうところがとても話してて分かるなと、理解できる部分も大きかったですし、共演する前の作品も見ていたので、そこはもちろん頼りにさせていただいていました」と息の合った様子を見せました。
■松本穂香「書いてあることがすごいんですけど…」 恋みくじの結果に笑い
また、イベントでは”縁結びの神社”として人気の東京大神宮から恋みくじを取り寄せ、登壇者たち全員で運試しをすることに。
まず、松本さんが引いたのは“中吉”。「書いてあることがすごいんですけど…」と笑う松本さんは、「強烈な二人の愛は最高潮に達し、永遠を求めるけれど、長続きはしないかも知れません。嫉妬や快楽に狂わないで、心を平静にして、真実の愛に目覚め新しい人を選べば限りない幸福が得られます」とおみくじの文言を読み上げると、その内容に会場は笑いに包まれました。
続いて、玉城さんが引いたのは”吉”。「なんか書いてあることは良くないです」と顔をくもらせた玉城さんは、「夜も昼もなく恋い焦がれても高嶺(たかね)の花です。しかし恨んではいけません。思い切ってあきらめなさい。この切なく苦しい思いを祈る心に変えて神様におすがりしなさい」と読み上げると、「えっ? 神様におすがりする? おすがりするといいということなので、今年は神社にいっぱい行こうかな」と笑顔を見せました。
舞台挨拶には、俳優の渡邊圭祐さん(29)、城定秀夫監督も登壇しました。
まず、松本さんが引いたのは“中吉”。「書いてあることがすごいんですけど…」と笑う松本さんは、「強烈な二人の愛は最高潮に達し、永遠を求めるけれど、長続きはしないかも知れません。嫉妬や快楽に狂わないで、心を平静にして、真実の愛に目覚め新しい人を選べば限りない幸福が得られます」とおみくじの文言を読み上げると、その内容に会場は笑いに包まれました。
続いて、玉城さんが引いたのは”吉”。「なんか書いてあることは良くないです」と顔をくもらせた玉城さんは、「夜も昼もなく恋い焦がれても高嶺(たかね)の花です。しかし恨んではいけません。思い切ってあきらめなさい。この切なく苦しい思いを祈る心に変えて神様におすがりしなさい」と読み上げると、「えっ? 神様におすがりする? おすがりするといいということなので、今年は神社にいっぱい行こうかな」と笑顔を見せました。
舞台挨拶には、俳優の渡邊圭祐さん(29)、城定秀夫監督も登壇しました。