梅宮辰夫さんの顔が黒塗り 娘・アンナ怒り
俳優の梅宮辰夫さんが起用された看板の顔が黒く塗りつぶされていたとして、娘でタレントの梅宮アンナさんが18日、自身のインスタグラムを更新し怒りをあらわにしました。
アンナさんは「余りにも残酷で、余りにも酷い行為に。。。涙が出て。。。悲しくて。。こちらは、顔だけ黒く塗られたのは父です。」と投稿。コメントと共に掲載したのは父・辰夫さんが名誉館長を務めていた企業の看板写真で、顔の部分が黒く塗りつぶされていました。
アンナさんによりますと、父・辰夫さんと企業との契約は、去年で終了していて今後の対応については弁護士を通して広告を使用している企業側に連絡していました。そして17日、看板を見に行ったところ、辰夫さんの顔が黒く塗りつぶされているのを見つけたということです。
「なんか、縁起でもなくて、怖かった。。なんて酷い事をするのだろう。。何故顔だけ??慌てて、急ぎでやった事でしょうが、この風景が、イチニチも早く変わる事を切に願います。。」
18日に看板のあるビルに行ってみると、辰夫さんの写真があったた部分は白くなっていて広告を使用していた企業側は「この度は弊社の屋外看板の件で多数の方々に不快な思いをお掛けし、誠に申し訳なく思っております。梅宮アンナ様には、何故、急遽、あの様な対応になってしまったのか、謝罪と共に経緯をメールにてお伝えいたしました。」とコメントしています。
画像:梅宮アンナさんのインスタグラムより