乃木坂46が24日放送の音楽番組『バズリズム02』に出演。年内をもって卒業する生田絵梨花さんが卒業を発表した時の素直な気持ちを、秋元真夏さんが明かしました。

今年、結成10周年を迎えた乃木坂46。キャプテンを務める秋元さんは、生田さんの卒業発表を聞いた時の心境を聞かれると、「やっぱり10年も経つとそんな感じするなっていう空気は感じるんですよ」と告白しました。

生田さんは、メンバーが並んでいるところに1人で立ち上がって行き、そこで卒業を打ち明けたといいます。秋元さんは生田さんが言い出す瞬間に、卒業発表をするということに感づいてしまったらしく、「一言目を言う前から泣いていました」と告白。10年間共に歩んだメンバーの卒業発表に、涙をこらえられなかった当時の様子を振り返りました。

また、番組の進行役で元・乃木坂46の市來玲奈アナウンサーは、生田さんとの思い出について「初めて同じ誕生日（1月22日）の子に出会って、それがすっごい嬉しくて、一緒に現場で祝ってた」と懐かしそうに語りました。バカリズムさんが「親近感わきますよね」とコメントすると、市來アナは「運命かな？って思うぐらいすっごく嬉しかった」と答え、生田さんも笑顔でうなずいていました。