ガールズバンド・SILENT SIREN 声優に初挑戦 「癖が強かったみたいで」
映画は、誕生日プレゼントに、欲しかった子犬ではなく子豚をプレゼントされた少女・バブスの物語です。
今回、SILENT SIRENのメンバーが声優に初挑戦。主人公・バブスの声を演じた、すぅさん(30)は、アフレコを振り返り、「自分なりのアニメのイメージがあったんですけど、いざ演じてみたらちょっと癖が強かったみたいで、“もうちょっとナチュラルにしてください”って言われて。あと、起伏が少ない子なので淡々とした感じを演じられるようにしました」とコメント。
また、あいにゃんさん(35)は当初本作のポストカードのデザインの仕事をもらっていたそうで、「スタッフさんが急きょ“やってみる?”みたいな感じで、お客さん役をやらせてもらったので、本当に緊張しちゃって声も震えてたんですけど。叫ぶところは気持ちよくて、すごい楽しかったです」と急きょ声優に挑戦したことを明かしました。
お母さん役を演じたゆかるんさん(34)は「初めての経験だったので、本当にドキドキしたんですけど、お母さん役ということで色んなアニメのお母さんの声を聴き比べてみたりとかはしてみました。実際に撮る時は、いつも通りの声で。“いつもよりは声のトーンは低めが良いと思います”っていうアドバイスをいただいて、頑張りました」と振り返りました。
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