田中圭が考案“ビームピース” 山本舞香「このポーズは、はやるかもしれないですね」
イベントに登場した田中圭さん
俳優の田中圭さん(38)が10日、Huluオリジナルドラマ『死神さん2』(9月17日より配信スタート)の配信記念イベントに登場し、やめられないという“癖”を明かしました。
物語は、“死神”と呼ばれる警視庁で最も疎まれ嫌われている、えん罪事件の再捜査に挑む、田中さん演じるクセモノ刑事・儀藤堅忍(ぎどう・けんにん)が、事件ごとにかわる相棒と共に、闇に葬られた真相をあぶり出していく刑事ドラマです。
冒頭の挨拶で田中さんは、前作に続いて儀藤を演じることについて、「前作では『こうすればよかったな』っていう思いがありました。様々なところがパワーアップしている作品となっています」と自信をのぞかせました。すると、前作と同様に、本作もメガホンをとる堤幸彦監督は「(田中さんは)パワーアップしています。儀藤は常に猫背なんですけど、前作より腰の曲げ方がさらに深くなってるし、いろんなことに対して“儀藤化”しています」と田中さんを絶賛する場面がありました。
物語は、“死神”と呼ばれる警視庁で最も疎まれ嫌われている、えん罪事件の再捜査に挑む、田中さん演じるクセモノ刑事・儀藤堅忍(ぎどう・けんにん)が、事件ごとにかわる相棒と共に、闇に葬られた真相をあぶり出していく刑事ドラマです。
冒頭の挨拶で田中さんは、前作に続いて儀藤を演じることについて、「前作では『こうすればよかったな』っていう思いがありました。様々なところがパワーアップしている作品となっています」と自信をのぞかせました。すると、前作と同様に、本作もメガホンをとる堤幸彦監督は「(田中さんは)パワーアップしています。儀藤は常に猫背なんですけど、前作より腰の曲げ方がさらに深くなってるし、いろんなことに対して“儀藤化”しています」と田中さんを絶賛する場面がありました。
■ギャルピースに続く? 田中圭考案の“ビームピース”
またイベントでは、共演者・山本舞香さんとのオフショット写真がスクリーンに映し出され、話題は撮影現場の裏話に。山本さんは田中さんのポーズに触れると、「このポーズは田中さんが生み出したポーズなんですよ。いま“ギャルピース”が、はやっているじゃないですか。それを2人でやろうっていう話になって、急に田中さんが、(写真のように)こういうポーズをやりはじめて…。このポーズは、はやるかもしれないですね」と話すと、田中さんはすかさず「これは“ビームピース”。ギャルピースをしたいんですけど、演じている儀藤のふん装もしてますし、ギャルピースをするのもなって思って。儀藤っぽいピースを探してたんでしょうね」と照れながら“ビームピース”をした経緯を明かしました。
■今でも“やめられない癖”
イベント終盤で、クセモノ刑事・儀藤にちなみ、“やめられない癖”を聞かれた田中さんは、「僕は寝癖を直さない癖があるんですよ」と回答。「朝、鏡を見ずに、ひどい寝癖で撮影現場に行ってしまうんです。あまりにも寝癖がひどいとメイクさんが直すのにも時間かかるじゃないですか。でも儀藤になるためカツラをかぶるので、髪を気にしなくてよかったので、すごい楽でした」と話しました。
山本さんも寝癖をつけた状態の田中さんを何度か見たことがあるそうで、「寝癖のすごい田中さんが車から降りてきて、びっくりしました」と当時を振り返りました。