菅田将暉「親指が…奥歯が…」 映画の撮影前に相次いだアクシデントを告白
菅田将暉の主演映画『Cloud クラウド』 ジャパンプレミア開催
俳優の菅田将暉さん(31)が10日、主演映画のジャパンプレミアに登場。撮影前に相次いでアクシデントに見舞われたことを明かしました。
映画『Cloud クラウド』(9月27日全国公開 配給:東京テアトル 日活)は、菅田さん演じる転売で稼ぐ男・吉井を主人公に、“誰もが標的になりうる”日常と隣り合わせの恐怖を描いたサスペンス・スリラーです。
映画『Cloud クラウド』(9月27日全国公開 配給:東京テアトル 日活)は、菅田さん演じる転売で稼ぐ男・吉井を主人公に、“誰もが標的になりうる”日常と隣り合わせの恐怖を描いたサスペンス・スリラーです。
■相次いでアクシデント「緊張していたんだな」
イベントでは、映画のキャッチコピー“気がつけば標的”にちなみ、俳優陣らが「気がつけば○○」をテーマにトーク。
菅田さんは「(気がつけば)緊張」というフリップを掲げ、「この映画の(撮影)前日に、さつまいもの皮をピーラーでむいていたら親指をバァッていっちゃって」と、けがをしたことを告白。続けて、「落ち着こうと思っていたら、奥歯が割れて。飯食いながら。すっごくかみ締めていたんでしょうね。そのまま歯医者行って明日(クランク)イン、みたいな」と、相次いでアクシデントに見舞われたことを明かしました。
そして、クランクイン後も「途中1回ヒゲ半分落としちゃった。“何ミリ”ってつけるアジャスター(調整する装置)でやっていたのが、ある日それを付け忘れてジュッていっちゃって」ということがあったと語り、「緊張していたんだなって」と振り返りました。