妻夫木聡「夢のような体験でした」 憧れの映画スターとの食事を明かす
■妻夫木聡 今年の漢字は「凌」
今年1年を“漢字一文字”で表したら?という質問に妻夫木さんは「“凌(しのぐ)”という漢字です。今年、僕は後厄だったんです、ようやく厄が終わるという意味の“凌”だったんです。前厄、本厄は厄払いしていた。コロナが重なっていたのもだいぶありますけど、いろんな作品が延期になって、本当に僕の“役”まで払ってしまったと思って、後厄の今年だけはやらなかった。そして、今年は仕事を順調にやらせていただいたけれども、この間また1つ延期になって、あまり関係ないんだなみたいな」と厄払いのエピソードを明かしました。
また、今年の“ジャンボ”なニュースについて、妻夫木さんは「トニー・レオンさんと、ごはんに行ったことです」と映画スターとの食事を告白すると、会場がどよめきました。続けて妻夫木さんは「夢のような体験でしたね。ひょんなことから共通の友人から『トニー・レオンさんとご飯しませんか』と誘われて、子供の頃から当たり前のように見ていた方だから、実際にお会いして、お話しする機会があるなんてこと想像もしていなかった。いまだによく理解できていないんですよ自分自身、夢だったんじゃないかみたいな」と、夢のようなひとときを過ごしたことを明かしました。