宮﨑駿監督 『風の谷のナウシカ』のイメージボード刊行 鈴木敏夫「楽しみにしているのは僕かもしれない」
公開された画像
スタジオジブリの鈴木プロデューサーは、「宮﨑駿が映画を作る時の大きな特徴は、まずイメージボードを描くということだ。そのイメージボードのなかには映画に必要な情報、時間・空間・キャラクターの表情・性格・動き-すべてが描かれていて、こんなことができるのは宮さん以外誰もいないと教えてくれたのは、高畑勲だった。しかしこれまで宮さんの本格的なイメージボード集はなかった。今回の刊行をいちばん楽しみにしているのは僕かもしれない」とコメントを寄せました。
また、来年3月には、『宮﨑駿イメージボード全集 3 となりのトトロ』が刊行される予定です。
最終更新日:2024年10月9日 22:55