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中学2年生の寺田心、“女の子の友達が増えた”と告白 きっかけは『手作りのスイーツ』

2022年9月12日 21:54
中学2年生の寺田心、“女の子の友達が増えた”と告白 きっかけは『手作りのスイーツ』
中学2年生になった寺田心さん(14)
天才子役としてブレイクした寺田心さん(14)が12日放送の『しゃべくり007』にゲストとして出演。中学生になって“女の子の友達が増えた”という心さんが、その意外な理由について明かしました。

現在、バスケットボール部に所属する中学2年生の心さんは、11歳の時に同番組に出演したときから身長が25㎝以上も伸び、「最近、声が低くなりました」と声変わりして大人っぽさを感じる姿に成長。番組では『中学生になった“大人”の寺田心』と題して、心さんの“大人になったと思うこと”が紹介されました。

その中で、“最近、女の子の友達が増えた”という心さん。「語弊を生みそうなので、ちゃんと説明させていただきたいんですけど」と前置きした上で、「もちろん僕も思春期だし、バスケ部の男子と、そういう(女の子の)話をして盛り上がったりするときもあるんですけど、最近、料理を始めて女子と話が合うことが…」と語る心さん。

続けて「(作った料理を)持って行ってみんなに食べてもらうとか」と作った料理でもてなしていることを明かしました。“どんな料理を作っているのか? ”と聞かれると「抹茶のミルクレープとか…」とスイーツ作りにハマっているといいます。

他にも『モンブラン』や『バスクチーズケーキ』など画像と共に紹介されると、「一応、料理教室に通わせてもらっています」と告白。くりぃむしちゅー有田哲平さんは「これはうそでしょ! モンブランなんてどうやって作るの!?」と、できあがったスイーツのクオリティーの高さに驚きを隠せない様子。

心さんの作ったスイーツに女の子の友達は驚くのではないか問われると「“買ってきたモノ持ってくるな”と言われて、“ちゃんと作りました”と言って」と語る心さん。休日は午前5時に起きて公園でバスケの練習をした後、午前7時から午前11時までの自由時間にお菓子作りなどをして過ごしていると話しました。