水上恒司、自身が抱く“役者の呪い”を明かす 「自分の反省に目が向いて…」
水上恒司さん(C)2023「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」製作委員会 配給:松竹
俳優の水上恒司さん(24)が25日、主演映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(12月8日全国公開)最速試写会イベントに、ダブル主演の福原遥さん(25)、原作小説を手がけた汐見夏衛さんと登場。水上さんが、自身が抱いているという“役者の呪い”を明かしました。
映画は、戦時中の日本にタイムスリップした現代の女子高生・加納百合が、特攻隊員の佐久間彰と出会い、何度も助けられるなかで恋に落ちるラブストーリー。福原さんは高校生の百合を、水上さんは特攻隊員の彰を演じています。
今回、映画鑑賞後の観客の前にサプライズ登場した3人。登壇前には一般の観客に交じって映画館の2階席から映画を鑑賞していたそうで、水上さんは「自分たちが作ったものを世に放出する瞬間は本当に緊張します」と明かしました。さらに、客に交じってこっそりと会場に入ることは初めての経験だったそうで、「不思議な気持ちでしたね」と振り返りました。
また、水上さんは映画を見る時の“役者の呪い”について明かし、「役者として関わっている作品は冷静に見ることができないんです。自分の反省に目が向いていたんですけど…」と告白。それでも「こうやって皆様に(作品を)届けることができて本当にうれしいですし、これからどんどん広げていくためにも邁進(まいしん)していきたいと思います」と意気込みを語りました。
映画は、戦時中の日本にタイムスリップした現代の女子高生・加納百合が、特攻隊員の佐久間彰と出会い、何度も助けられるなかで恋に落ちるラブストーリー。福原さんは高校生の百合を、水上さんは特攻隊員の彰を演じています。
今回、映画鑑賞後の観客の前にサプライズ登場した3人。登壇前には一般の観客に交じって映画館の2階席から映画を鑑賞していたそうで、水上さんは「自分たちが作ったものを世に放出する瞬間は本当に緊張します」と明かしました。さらに、客に交じってこっそりと会場に入ることは初めての経験だったそうで、「不思議な気持ちでしたね」と振り返りました。
また、水上さんは映画を見る時の“役者の呪い”について明かし、「役者として関わっている作品は冷静に見ることができないんです。自分の反省に目が向いていたんですけど…」と告白。それでも「こうやって皆様に(作品を)届けることができて本当にうれしいですし、これからどんどん広げていくためにも邁進(まいしん)していきたいと思います」と意気込みを語りました。