須賀健太「めちゃくちゃマザコンですね」 子役時代を支えた母への“愛”を告白
須賀健太さん
俳優の須賀健太さん(27)が10日、舞台『血の婚礼』のトークイベントに出席。子役時代から支えてくれている母親への感謝を語りました。
須賀さんは、前日に行われた歌稽古について「みなさん譜面を見て“ここ、こうなってるんだ~”とか言われてましたけど、個人的にはひとつもわかってない。譜面がまず読めないっていうところからスタートなんで、早く追いつかないと」と明かしました。
須賀さんは、前日に行われた歌稽古について「みなさん譜面を見て“ここ、こうなってるんだ~”とか言われてましたけど、個人的にはひとつもわかってない。譜面がまず読めないっていうところからスタートなんで、早く追いつかないと」と明かしました。
■テーマは“愛” 木村達成「僕に愛をください」
作品は、スペインの劇作家フェデリコ・ガルシーア・ロルカが実際に起きた事件を元に執筆した“ロルカの3大悲劇”の1作です。
須賀さんと早見あかりさん(27)が演じる結婚式を控えた若い男女の前に、花嫁のかつての恋人が姿を現し、婚礼の日に起きる悲劇が描かれます。
イベントでは、作品のテーマが“愛”ということで“最近感じた愛"についてトークを展開。主演の木村達成さん(28)は「最近、“愛だな~これ”って思うことなくて…身近な方々、僕に愛をください。よろしくお願いします」と懇願。
須賀さんは、「よく行くおすし屋さんでウニが2種、いくらが1種のどんぶりが出るんですけど、ウニが3種のってきました。愛です」と話し、キャスト陣を笑わせました。
舞台では、母親を大切にする花婿を演じる須賀さん。“ご自身はどうなのか?”という質問に対し、「めちゃくちゃマザコンですね(笑)お母さん大好きです」と告白。
「子役時代から小学生くらいまで、仕事の現場について来てくれて。自分の仕事もしながら付き添ってくれてたので、子供ながらにかっこいいなと思ってたし、感謝しかない」と母への思いを語りました。
さらに、“反抗期はなかったのか?”と聞かれると「なかった」と即答。しかし、須賀さんが“もう1人のお母さん”と呼ぶ、子役時代から16歳頃まで担当していたマネジャーに対しては反抗期があったそうで、「めっちゃ反抗した。泊まりがけの撮影の時とか、“共演者の部屋で遊びたい”って言っても、“部屋にいなさい”って言われるから、それを破ってた」と当時を振り返りました。
須賀さんと早見あかりさん(27)が演じる結婚式を控えた若い男女の前に、花嫁のかつての恋人が姿を現し、婚礼の日に起きる悲劇が描かれます。
イベントでは、作品のテーマが“愛”ということで“最近感じた愛"についてトークを展開。主演の木村達成さん(28)は「最近、“愛だな~これ”って思うことなくて…身近な方々、僕に愛をください。よろしくお願いします」と懇願。
須賀さんは、「よく行くおすし屋さんでウニが2種、いくらが1種のどんぶりが出るんですけど、ウニが3種のってきました。愛です」と話し、キャスト陣を笑わせました。
舞台では、母親を大切にする花婿を演じる須賀さん。“ご自身はどうなのか?”という質問に対し、「めちゃくちゃマザコンですね(笑)お母さん大好きです」と告白。
「子役時代から小学生くらいまで、仕事の現場について来てくれて。自分の仕事もしながら付き添ってくれてたので、子供ながらにかっこいいなと思ってたし、感謝しかない」と母への思いを語りました。
さらに、“反抗期はなかったのか?”と聞かれると「なかった」と即答。しかし、須賀さんが“もう1人のお母さん”と呼ぶ、子役時代から16歳頃まで担当していたマネジャーに対しては反抗期があったそうで、「めっちゃ反抗した。泊まりがけの撮影の時とか、“共演者の部屋で遊びたい”って言っても、“部屋にいなさい”って言われるから、それを破ってた」と当時を振り返りました。