鈴木亮平、世界的に最も活躍が期待されるアジアの俳優に 宮沢氷魚も祝福
鈴木亮平さん
俳優の鈴木亮平さん(40)が、アメリカ・ニューヨークで開催されている『第22回ニューヨーク・アジアン映画祭2023』で、『ライジングスター・アジア賞』を受賞しました。
14日から30日(現地時間)までニューヨークのリンカーン・センターで開催され、各国から60以上の作品が出品されるこの映画祭。北米でもっとも由緒あるアジア系の映画祭といわれ、今年で22回目を迎えます。今回鈴木さんは、主演映画『エゴイスト』(R15+)での演技が高く評価され、世界的に最も活躍が期待されるアジアの俳優に贈られる『ライジングスター・アジア賞』を受賞しました。
『エゴイスト』で鈴木さんが演じたのは、ゲイであることを隠しながら思春期を過ごしたファッション誌の編集者・浩輔。宮沢氷魚さん演じる、パーソナルトレーナーの恋人と、阿川佐和子さん演じる、恋人の母親へ愛情を注ぐ繊細な演技をみせています。
大学で英語を専攻していた鈴木さん。授賞式では、得意の英語で「15歳の時に初めてここ(ニューヨーク市)に来て、すっかりこの街が好きになりました。そして今も大好きです。映画に関わった方々、特に今日いる松永大司監督、出演者の宮沢氷魚さん、阿川佐和子さんに感謝いたします」とスピーチしました。
また、宮沢さんからも「おめでとうございます。亮平さんはこの先、間違いなく世界で活躍される俳優さんだと信じています。亮平さんに負けないくらい、僕も頑張りたいと思います」と祝福のコメントが寄せられました。
海外での活動について鈴木さんは「ニーズがあれば、いつでも僕はやりたいと思っていますし、英語だけではなくて、いろんな言語にも演技できれば挑戦したいなと思うんですけれども。たくさんのいろんな海外の方々とお仕事をしたいなというのは昔から思っています」と思いを明かしました。
14日から30日(現地時間)までニューヨークのリンカーン・センターで開催され、各国から60以上の作品が出品されるこの映画祭。北米でもっとも由緒あるアジア系の映画祭といわれ、今年で22回目を迎えます。今回鈴木さんは、主演映画『エゴイスト』(R15+)での演技が高く評価され、世界的に最も活躍が期待されるアジアの俳優に贈られる『ライジングスター・アジア賞』を受賞しました。
『エゴイスト』で鈴木さんが演じたのは、ゲイであることを隠しながら思春期を過ごしたファッション誌の編集者・浩輔。宮沢氷魚さん演じる、パーソナルトレーナーの恋人と、阿川佐和子さん演じる、恋人の母親へ愛情を注ぐ繊細な演技をみせています。
大学で英語を専攻していた鈴木さん。授賞式では、得意の英語で「15歳の時に初めてここ(ニューヨーク市)に来て、すっかりこの街が好きになりました。そして今も大好きです。映画に関わった方々、特に今日いる松永大司監督、出演者の宮沢氷魚さん、阿川佐和子さんに感謝いたします」とスピーチしました。
また、宮沢さんからも「おめでとうございます。亮平さんはこの先、間違いなく世界で活躍される俳優さんだと信じています。亮平さんに負けないくらい、僕も頑張りたいと思います」と祝福のコメントが寄せられました。
海外での活動について鈴木さんは「ニーズがあれば、いつでも僕はやりたいと思っていますし、英語だけではなくて、いろんな言語にも演技できれば挑戦したいなと思うんですけれども。たくさんのいろんな海外の方々とお仕事をしたいなというのは昔から思っています」と思いを明かしました。
(7月17日放送『news every.』より)