本田望結「お父さんはニヤニヤしてました」 20歳になって“両親とかなえた夢”
京都府出身の本田さんは、3歳から芸能活動を始め、2011年にドラマ『家政婦のミタ』に出演し、話題となりました。2020年には、『第99回全国高校サッカー選手権大会』で16代目応援マネージャーに就任。俳優業のみならず、フィギュアスケーターとしても活躍し、2024年には20歳の誕生日を迎えました。
――2023年のインタビューで、「お父さんお母さんとお酒で乾杯するのが夢」とおっしゃっていましたが、かないましたか?
かないました! (誕生日)当日は会えなかったんですけど、次の日にお父さん、お母さんに会いに行って。私が(お父さんとお母さんを)独り占めして3人で食事をしました。そのときに乾杯をさせてもらいました。
――最初に飲んだお酒は?
こういうインタビューでみなさんを驚かせたいと思って、芋(焼酎)に挑戦しました。初めてのお酒が芋(焼酎)だったこともあって、そのあと飲むお酒が飲みやすい感じがして。芋のあの“お酒の味”っていうのを、よく覚えています。お父さん、お母さんがそのお酒が好きなので、同じので乾杯したいっていう夢もあって。それに挑戦しました。
――ご両親はどんな様子でしたか?
お父さんはニヤニヤしてましたね。お母さんはいつも通り。楽しそうにしてくれていました。
――理想のお正月の過ごし方は?
今回、姉の真凜が(フィギュアスケートの)選手を引退して初めての年末年始でして。年末は必ず、全日本選手権があったので。どういうふうに家族が過ごすのかなっていうのが気になっていて。今年もみんなで予定が合えば集まって。私が初めてお正月で、乾杯に交じれるのでそれがかなったらうれしいですね。
――2025年はどんな1年にしたいですか?
2027年が芸能の世界に出会って20年になるので、2025年あたりからは20年という節目の年に向けてどう動くかなっていうのを逆算しながら過ごしていくのがいいのではないかなと考えています。
――2025年に、仕事以外でやりたいことは何ですか?
(お酒で)乾杯したい人たちが、まだたくさんいらっしゃるので小さい頃お世話になった方々に「ハタチになりました」と報告して、感謝を伝えられたらいいなと思います。
――3姉妹でしたいことは何かありますか?
3姉妹というイメージを皆さんに持っていただいてる分、わたしがお姉ちゃんとか妹を撮影する。写真だったり映像として、(私が)カメラマンになって何か形に残すとかしたいなってちょっと思っています。