歌手の西川貴教さん（52）が21日、『日めくりカレンダー まいにち、西川貴教』の発売記念イベントに登場し、ボディーメイク事情についてを明かしました。

16日に発売された『日めくりカレンダー まいにち、西川貴教』には、これまで西川さんがコンサートやSNSなどで発信してきた発言を『あきらめない』『やる気』『モチベUP』の3つのジャンルに分け、31日分に厳選したものが掲載されています。

カレンダー制作のために、これまでの自身の発言を振り返ったという西川さんは「見返してみると『こんなこと言ってたの！？』と、恥ずかしいみたいなこともありました」と制作の裏話を語りました。

イベントでは、西川さんの鍛え上げられた肉体とともに掲載された『ガタガタ言いたいならこの体か、これ以上になってから言ってくれ。話はそれからだ』という発言を紹介。これはコロナ禍で挑戦した『ベストボディ・ジャパン 日本大会』（モデルジャパン部門ゴールドクラス）で優勝した際に出た発言だそうで、当時を振り返り「『こいつどこに向かってるんだ』と言われた時に出た言葉だと思います」と説明しました。

また、普段のボディーメイクについて西川さんは「常に体脂肪率が8～9％になるようにしています。大会に出るためにスイッチを入れるときは、1か月半とかでだいたい4％にします」と自身のボディーメイク事情を明かし、会場を驚かせました。