米・大物司会者 オプラ・ウィンフリー SNSでウクライナ支援呼びかけ
アメリカの大物司会者 オプラ・ウィンフリー(写真:AFP/アフロ)
貧困擁護団体の『Global Citizen』が日本時間9日、ウクライナと世界のすべての難民救済を目的にしたキャンペーン『Stand Up For Ukraine』を開始。
その一環で影響力のある世界中の著名人たちが『#StandUpForUkraine』というハッシュタグを立て、難民や避難民たちのために結束することをSNSに示しました。
これは、日本時間4日に行われたグラミー賞の授賞式で、ウクライナのゼレンスキー大統領が、アーティストやミュージシャンに向けて自国の支援を呼びかけたことに対するものとなります。
ミュージシャンや俳優、アスリート、エンターテイナーなど多くの著名人がキャンペーンに賛同し、ウクライナへの支援を呼びかけています。
その一環で影響力のある世界中の著名人たちが『#StandUpForUkraine』というハッシュタグを立て、難民や避難民たちのために結束することをSNSに示しました。
これは、日本時間4日に行われたグラミー賞の授賞式で、ウクライナのゼレンスキー大統領が、アーティストやミュージシャンに向けて自国の支援を呼びかけたことに対するものとなります。
ミュージシャンや俳優、アスリート、エンターテイナーなど多くの著名人がキャンペーンに賛同し、ウクライナへの支援を呼びかけています。
アメリカのテレビ番組の大物司会者でプロデューサーのオプラ・ウィンフリーは、自身のツイッターに「ボランティアや寄付をしたり、ウクライナのために命がけで発言してくれた無数の支持者や同盟者に深く、心から感謝したいと思います。ウクライナの難民や世界中の難民は、重要な支援を必要としています」というメッセージを動画で投稿。続けて「私たちの目の前で起きていることに、誰もが関心を持ち、関わっていく必要があります」と訴えました。