2月22日は『猫の日』 全国の旅館・ホテルの“看板ねこ”ランキング発表 1位になった猫の魅力を取材
このランキングは、去年に続き行われたもので、『猫の日』を前にした14日に発表。旅館・ホテルなどで飼われている“看板ねこ”の中から、会ってみたい“看板ねこ”についてアンケート調査を実施し、ランキング化したものです。
■『じゃらん』 会ってみたい 宿の看板ねこランキング2024
3位 千葉県『ヴィラ勝山アヴェール』の『パンダちゃんと仲間たち』
人なつっこさが売りというパンダちゃんをはじめ10匹の“看板ねこ”たち。宿泊客が来ると必ずご挨拶に行くそうです。
2位 三重県『民宿 珠』の『ごんちゃん』
首の鈴がチャームポイントというごんちゃん。宿泊客と入り口で出会うと、足元にすり寄ってくる甘えん坊な性格が人気の秘密。
1位 山梨県『岩魚茶舎』の『チャーチャちゃん』
“THE 看板ねこという感じがする”、“実に看板ねこらしい”という声が多く集まり、ランキングを制したチャーチャちゃん。老若男女誰とでも仲良くなる特技で、宿泊客をメロメロにしています。
■チャーチャちゃん目当てに月1回訪れる方も… 魅力を従業員に取材
そんなチャーチャちゃんはどんな猫なのか?温泉宿『岩魚茶舎』の従業員の方に取材しました。
チャーチャちゃんは、推定年齢15歳のオスで、生まれてから約1か月の頃に保護されました。名前は、“茶色いから”という理由でつけたそうです。
チャーチャちゃんの好きなことを聞いてみると「昔はお客さんの肩とか背中にも乗ってましたね。あとは、お風呂の蛇口からお水を飲むのが好きで、たまっている水は飲みません」と明かしました。
また、「チャーチャちゃん目当てで月に一回来てくれる方もいます」とチャーチャちゃんの人気ぶりを話してくれました。