俳優の山下智久さん（39）が7日、千葉・幕張で行われた『東京コミコン2024』に登場。国際エミー賞のトロフィーを手にして受賞への思いを明かしました。

山下さんが登場したのは、12月6日～8日の3日間にかけて開催された『東京コミコン2024』のシネマ・ステージです。先日発表された第52回国際エミー賞で、山下さんにとって初の海外ドラマ主演作となる『神の雫/Drops of God』が連続ドラマ部門を受賞。オデット・ラスキン監督と共演したフルール・ジェフリエさんと共に出席しました。

授賞式に参加することができなかった山下さんに、サプライズでオデット・ラスキン監督からエミー賞のトロフィーが渡されると「いやすごいですよね、重みが」と初めてトロフィーを持った感想を話しました。

さらに、「一生懸命 作品に向き合った結果をこうやってもらえて本当に幸せなことだなって。一つのことに自分のすべてをささげるっていうことの素晴らしさを学べたような気がします」と語りました。

（12月9日放送『Oha!4 NEWS LIVE』より）